北原理事長のつぶやき

トレーニングの本格化と推薦対策

トレーニングの本格化と推薦対策 9月に入りましたが、ここからが実戦力強化の始まりです。
 大きな模擬試験も始まりますから、当然、焦りも高まります。こういう時こそ、受験までに実行することを箇条書きにしてみましょう。
 たとえば、9月中に夏に仕分けして特に理解が遅れていることを毎日曜に基礎からやりなおすとか、10月中に傾向分析の結果、絶対落とせない事項のチェックや、11月・12月には志望校過去問題の幾つかを時間を決めて試行する、などまず大きく捉えて月度計画を立ててみるのです。

 次に週間単位での問題演習の方法を箇条書きにします。これは日々の過ごし方でもあります。
 一斉授業や個別指導と上手く連動させて、週単位で全教科に当たれるように考えましょう。その課題問題が準備されたら、私がいつも述べる以下の点に留意してください。

①その1問が、本番ならば何分以内に解くべきものか確認する

②筆記や計算は省略せずに、すべてやりきる

③時間になればすぐ答え合わせをして、間違えた重要点はノートの該当場所に記す

④夜寝る前にノートを見直しておく

 1問あたりこのようにしていけば、これから当たる問題が予想問題のように対策できます。何度も何度もこの方法でなれていくことが「トレーニング」です。これで完成されてゆくノートは、テスト本番前にとてつもなく役立ちます。学習の軌跡と間違えたところが全てそこにあるのですから。

 もう一方で、推薦受験をする人へのアドバイスです。受験の一つの機会として考えてください。全力で対策してください。しかし、一般受験対策がお留守にならないように、そこは先ほどの月間・週間計画をしっかり立ててください。担当の先生との相談をすすめます。推薦受験の際、小論文とか面接を課される場合は、必ず練習が必要です。適当にできるものではありません。そこにも全力を注いでください。今まで苦労してきたことが身につくのは、今からのトレーニングです。  くれぐれも日々邁進されんことを願います。

平成28年9月

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